福島県産日本酒 おめでとう

2017年 05月19日 - 日常

日本酒の味などを審査する「全国新酒鑑評会」で、福島県の金賞の受賞数が5年連続で日本一に輝きました。
全国新酒鑑評会は、1911年(明治44年)に始まり、現在も続いている日本酒の新酒の全国規模の鑑評会です。
平成28酒造年度の全国新酒鑑評会で、福島県産日本酒の22銘柄が金賞を受賞しました。
金賞22点は全国トップの受賞数で、5年連続「日本一」を成し遂げました。
5年連続日本一は、広島県の最多記録に並び、東北初の快挙です。
全国の酒蔵が860銘柄を出品した新酒鑑評会で、福島県産日本酒の品質と製造技術の高さをあらためて全国に示しました。

立正院の地元の酒蔵である金水晶酒造店からも「金水晶」が金賞に選ばれ、日本酒好きの法華坊主にとってもうれしいニュースです。
大震災以来の風評払拭や、福島復興にも大きな弾みとなったことでしょう。
来年の6連覇に期待しています。

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