聖光学院がV11  戦後最長更新

2017年 07月22日 - 日常

今日(22日)は、県営あづま球場に行ってきました。
99回全国高校野球選手権福島大会決勝が行われ、聖光学院がいわき光洋をサヨナラで下し、自らの持つ戦後最長記録を更新する県11連覇を達成しました。
通算14度目の出場です。
試合は、3回に2本の適時打で先制するなど、3点をリードしたが5回に連打を浴び同点。
7回も7番・佐藤晃一の適時打で勝ち越し、8回に再び追いつかれましたが、9回に1死満塁をつくり、最後は8番・渡辺拓路が中越えにサヨナラ打を放ち決着しました。
聖光・斎藤智也監督は声を詰まらせながら「もう1ランク上げて甲子園に乗り込みたい」と力を込めて、インタビューに答えました。

しかし、よくよく考えてみてください。
今大会は、連合チームを含む出場78チーム(84校)が甲子園を目指し、熱戦を展開しました。
大阪に住む私の友人が「福島県で硬式野球部があるのは聖光学院だけなの?」って言っていたことがありました。
今年こそ打倒聖光が実現するかと思われましたが、やはり王者聖光の強壁を打破することはできませんでした。
まずは聖光学院おめでとう!
次は全国制覇を目標に頑張ってください。

白鵬もスゴイね!1048勝。  法華坊主 joe

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