言葉では言えなくても、気持ちを伝えてくれる日

2018年 02月14日 - 日常

古代ローマ、結婚を禁止されていた兵士たちの強い気持ちに打たれて、こっそり結婚式を行っていたキリスト教司祭、聖バレンタイン。
これがみつかり処刑されましたが、聖バレンタインが殉教した2月14日は、恋人たちや夫婦がお互いプレゼントを交換し合う愛の記念日になりました。
欧米で始まったこの習慣が「言葉では言えなくても、チョコが気持ちを伝えてくれる日」と日本流にアレンジされて、一大イベントになったのです。
今日のバレンタインデーよりひと足早く、法華坊主は手づくりのガトーショコラをいただきました。
ショコラ製造者は「ほんとはもう少し上手にできるの」と言っていましたが、とても美味しく頂戴しました。
ありがとうございました。

「日本は、義理チョコをやめよう」。
ベルギーの高級チョコレートブランド、ゴディバを輸入販売するゴディバジャパンが、バレンタインデーを控えた今月1日に日本経済新聞に掲載した広告が話題になっています。
その通りと歓迎する人もいれば、複雑な思いを抱く人も・・・。
さて皆さんの反応は?

全ての義理チョコをやめる必要はないので、「日本は、義理チョコをやめよう」ではなく「日本は、無理な義理チョコをやめよう」というくらいのゆとりを持ったバレンタインデーであってほしいものです。

メダルラッシュ、銀3個、銅1個。なぜ金とれぬ。  法華坊主 joe

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