花は咲いても、春はまだ先

2018年 02月24日 - 日常

法務の合間に境内を歩いていたら、昨秋に植えたチューリップの球根から土からはみ出し小さな芽が出ていました。
浅植えすぎたのかと思い、盛土をして寒さから新芽を守ってあげましたが、素人の栽培方法ですから間違っているのかも?。
近くにはネコヤナギが咲いていました。
まだまだ寒い日が続いてるのですが、自然の草花が咲いてるのを見ると、確実に春へと季節が移っていることは間違いなさそうです。

春を告げる花として愛されているネコヤナギは、古来より日本に自生していた植物のようです。
猫のシッポを思い浮かばせる花ですが、愛らしい姿で思わず微笑んでしまいますね。
ネコヤナギの花言葉は、その植物本来の持つ性質や見た目から来ているものが多いのだそうです。
「自由」「開放的」「率直」「思いのまま」
春を待つ姿や自由自在に曲がるヤナギ科のしなやかな枝、そして猫の持つ奔放的でしなやかな身体から、こうした自由を表すような花言葉が付けられたのだと言われています。
ネコヤナギは一足早く咲き始めていますが、本格的な春の訪れはもう少し先となりそうです。

平昌五輪、女子カーリングの銀と、マススタート高木姉の金については、明日コメントします。

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