か弱いながらも凛々しく品がある

2018年 02月25日 - 日常

平昌オリンピックのカーリング女子でLS北見の日本が英国を破り、この競技で男女通じて初の表彰台となる銅メダルを獲得したことはこの上ない喜びです。
予選から釘づけにされた日本チームのプレー&笑顔は、最高でした。
女子は98年長野五輪から6大会連続で出場しましたが、長野と14年ソチの5位が最高。
長野以来20年ぶりに男女代表がそろって出場を果たした今大会は、新たな歴史の扉を開いたといっても過言ではないでしょう。
うん、そだねー。
今大会から新種目となるスピードスケート女子マススタートでは、高木菜那が金メダルを獲得しました。
高木はこれでパシュートに続く2つ目の金メダル獲得となりました。
それにしても日本女性はスゴイ。
大和撫子(やまとなでしこ)とは、古来より理想とされる日本女性の姿を撫子の花にたとえた美称ですが、か弱いながらも品があり、凛々しい所が有るという意味が含まれています。

オリンピックの感想は人それぞれですから、老若男女問わず多様な意見をお持ちでしょうが、勇気と感動を与えてくれた皆さんに感謝します。
ありがとう。

平昌閉幕、日本メダル13個(金4、銀5、銅4)  法華坊主 joe

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