GW、唯一の行楽

2018年 05月8日 - 日常

法華坊主の大型連休中の唯一の行楽は、福島県文化センターで開かれていた〈久保修「切り絵で描くジャポニズム」展〉でした。
久保修氏は、日本の心が息づく「和紙」にこだわり、パステルやアクリル絵具、布、砂といった素材を取り入れて表現する、ミクストメディア(混合技法)と呼ばれる独自の技法を築き上げた、日本を代表する切り絵画家です。
鯖湖湯、滝桜、赤べこなど福島県内の風景も題材にした新作を含め、東北の美しさをまとまった形で展覧しています。
またサントリーモルツの缶の絵柄や、京都の名菓「おたべ」の包装紙などもデザインしています。

当日ご一緒した手先の器用な友人と、勝手に独自のコメントしながら見入って来ました。
「時間があったら切り絵に挑戦してみたいね。」と言いながら頂いたお昼ごはんも美味しかったです。

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