カレーのお供「らっきょう」。

2018年 05月14日 - 日常

カレーのお供でおなじみの「らっきょう」。
漬物として年中味わえますが、旬は5月から7月頃までの初夏の味です。

ちょっと手間はかかりますが、自宅で塩漬けや甘酢漬けにして、さっぱりとしたおいしさとパリパリとした歯ごたえを楽しんでみてはいかがでしょうか。
らっきょうは中国原産のネギ科の植物で、食用にされるのは根元のふくらんだ白い「鱗茎」(りんけい)と呼ばれる部分。
特有のにおいのもとは硫化アリルの一種アリシンで、玉ねぎやにんにくにも多く含まれている成分です。
ビタミンB1の吸収を助け、ビタミンB1とともに摂るとビタミンB1による疲労回復効果を高めてくれます。
その他、免疫力アップや食欲増進など様々な効果があるといわれています。
また、食物繊維も豊富です。
正直言うと、法華坊主は「島らっきょう」のファンです。
島らっきょうは、沖縄県独自のらっきょうの品種で、本土で栽培される一般のらっきょうに比べると小型で香味が強いのが特徴です。
先年沖縄に行ったときに虜になり、特に塩漬けが気に入ってます。
明日は、沖縄本土復帰記念日です。

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