ハンゲの後に農なし

2018年 07月2日 - 日常

夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を「半夏生(はんげしょう)」といいます。
「半夏生」は、雑節の中では唯一、七十二候からとられた名称です。
「半夏生」の「半夏」は「烏柄勺」(からすびしゃく)という薬草のことで、この薬草が生える時期を指した名称だといわれています。
福島県会津地方の観光地「大内宿」では、「半夏祭り」が行われます。
「半夏祭り」とは、毎年7月2日に開催される伝統行事で、後白河天皇の第二皇子・高倉以仁王(もちひとおう)の霊を祀った高倉神社の祭礼です。
街道沿いには旗が並び、神輿を中心に黒烏帽子姿の男衆が行列をつくります。
いつもの大内宿とは違う一面を見せてくれるこのお祭り。
江戸時代の風情をそのまま残す宿場街が、お囃子や太鼓の音に包まれます。

明日未明3時からは、W杯 日本VSベルギー。
ベスト8めざしてがんばれニッポン。
ベルギービールを飲みほして応援します。

絢子さま、守谷慧さんと婚約内定。  法華坊主 joe

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