日本列島、東と西では。

2018年 08月8日 - 日常

強い台風13号は、8日夜遅くから9日午後にかけて、暴風域を伴って関東地方や東北太平洋側にかなり接近する見込み。
ゆっくり北上するため影響が長引く恐れがあり、大雨や暴風、高波に厳重に警戒するとともに、高潮にも警戒が必要。
台風13号、日本上空を流れている強い西風(ジェット気流)が北海道付近にあるため、なかなか加速せず、自転車並みの速度で北上します。
熱帯低気圧は発達しながらて台風14号になるとの予報がでています。
台風がまだ発生していない段階ですので、進路予報は難しいのですが、台風が発生した場合は、お盆期間に南西諸島に近づく可能性もあります。
現在北上している台風13号だけでなく、日本の南海上に存在する熱帯低気圧にも注意が必要です。

一方、岐阜県美濃市では今日午後に41.0℃を観測し、先月23日に熊谷市で記録した41.1℃に次ぐ全国歴代2位の高温となりました。
明日9日も、東海など太平洋側を中心に猛烈な暑さが続く見込みです。
関東でも台風13号に伴う雨雲が東へ離れる内陸を中心に、35℃以上の猛暑日をぶり返す予想となっています。
水分や塩分の補給、暑さを避ける工夫など、熱中症に対して注意が必要です。

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