山の恩恵に感謝する

2018年 08月11日 - 日常

今日(11日)は「山の日」です。
山の日は、2016年から施行された日本の国民の祝日の1つです。
山の日は海の日と対をなして、『山に親しむ機会を作り、山の恩恵に感謝するとともに、豊かな自然を守り、次世代に引き継ぐことを銘記する日』とされています。
2013年6月に富士山が世界遺産に登録されたことにより登山人口は増加となっています。
ですが遭難による事故も増加傾向にあります。
山の日やお盆の休日を利用して登山をされる方もいると思いますが、山の上と平地では気象状況が大きく異なってきます。
山に応じた装備をするとともに、天候によっては予定を中止する、途中で下山をする勇気も必要です。

日本航空123便が群馬県の御巣鷹山に墜落した事故から、明日(12日)で33年になります。
そして昨日、群馬県中之条町の山中で9人が乗った群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が墜落した事故で、今日(11日)、新たに7人の死亡が確認され、9人全員が死亡しました。
まもなくお盆、供養の心を忘れずにおつとめしたいものです。

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