人生は希望と絶望の繰り返し

2018年 09月30日 - 日常

今日で9月も終わりです。
ということは、今年も3/4が終わったことになりますね。
番組の改編があったり、MCが異動したりと、テレビ界でも・・・。
その中で、NHK朝ドラ「半分、青い。」がいよいよ最終回になりましたが、皆さんはどうだったのでしょうか?
「面白い」「つまらない」と評価は賛否両論でしたが、私はこの作品で北川悦吏子の脚本と、律を演じた佐藤健を再発見しました。
スタートから最終回まで見逃すことなく見続けましたが、特に最終週の「秋風羽織からの手紙」は感動的でした。

スズメ、律君、元気だろうか。
短い手紙を書きます。
人生は希望と絶望の繰り返しです。
私なんかそんなひどい人生でも、大した人生でもないのに、そう思います。
でも人には想像力があります。夢見る力があります。
生きる力があります。
明日を、これからを、どんなにひどい今日からだって、夢見ることはできます。
希望を持つのはその人の自由です。
もうだめだと思うか、いや先はきっと明るいと思うかは、その人次第です。
律君とスズメには、その強さがあると信じています。  秋風羽織

沖縄知事に玉城氏初当選、政権支援の佐喜真氏を破る。  法華坊主 joe

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