もうすぐ春なんだ!

2019年 01月28日 - 日常

1970年代のフォーク/ニューミュージックブームの牽引役となったグループのひとつに「ふきのとう」がいます。メンバーのひとり細坪基佳は、NSPの中村貴之、平賀和人らとスリーハンサムズを結成して活動しています。今日はその「ふきのとう」ではなく植物のフキノトウについて記してみます。

雪解けの土の中から顔をのぞかせるフキノトウ。まだ気温も低く、冬の寒さも感じられる気候の中、雪の間から顔を出しているフキノトウの芽を見つけると、宝物を発見したかのような誇らしい気持ちになります。春の訪れを真っ先に感じて顔を出したフキノトウは、とてもかわいい見た目をしていますよね。それだけでなく、食材としても楽しめるのも魅力的です。
フキノトウを見かけると、「もうすぐ春なんだ」と、新しい季節の予感で胸がいっぱいになります。最近では技術開発のおかげでスーパーでもよく見かけるようになりました。
フキノトウは、日本原産の山菜の一つで、キク科フキ属の多年草です。全国の水が豊富で風があまり強くない土地を好んで繁殖しています。たとえば、山では沢や傾斜になっているところ、河川の中州や川岸、土手、用水路の周辺などで多く見つけることができるでしょう。
フキノトウはつぼみの部分にあたり、この花が咲いた後には地下茎から伸びる葉のフキが出てきます。
ミネラルや食物繊維が豊富で、香りと苦味が特徴的です。天ぷらやおひたしにして食べたり、味噌と一緒に混ぜて「フキノトウ味噌」を作り、ご飯のお供として食べる習慣があります。

アジア杯、イランに3-0で快勝。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です