冬の風情を楽しもう。

2019年 02月7日 - 日常

過去最大級の寒波が襲来し、北日本を中心に東海関東でも積雪が予想されています。

四季折々の美しさを「雪月花」というように、雪には独特の魅力があり、それを表す言葉もたくさん生まれました。
言葉ひとつで雪の世界が広ります。
1987年にリリースされた新沼謙治の「津軽恋女」という歌があり、歌詞の一部に「降りつもる 雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪」とあります。
手に触れればすぐにとけてしまう雪ですが、その様子から様々な名前がついています。
ささめ雪・こごめ雪・灰雪・泡雪・淡雪・玉雪・ぼたん雪・花びら雪・餅雪・べた雪・ぬれ雪など他にもたくさんの雪の呼称があります。
その豊かな感性にふれ、冬の風情をもっと楽しんでみませんか?

北方領土の日、「不法占拠」使わず。  法華坊主 joe


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