前向きで天真爛漫な印象。

2019年 02月17日 - 日常

境内の傍を流れる河川の土手に「ネコヤナギ」が咲き始めました。
湿り気があり、水はけと日当たりの良い場所に自生する落葉性の樹木で、愛らしい形の花穂と春を告げる花のひとつとしてもなじみ深い樹木です。
花穂を猫のシッポに見立てて、「ネコヤナギ」の名前があります。
早春に咲く白くふわふわした綿毛が特徴的で、その滑らかな質感と美しさから生け花などにも使用されていますよね。

調べてみましたら、ネコヤナギの花言葉は、自由、思いのまま、率直、開放的、自由な心、気ままなど、どれも前向きで天真爛漫な印象の花言葉です。
木全体で見れば、柳の仲間なだけあってちょっと暗く寂しく感じますが、確かに花穂はほんわかしてしなやかで明るい印象があります。
名前がネコヤナギなだけあって、猫のような自由奔放なイメージの言葉が花言葉になっていますね。

堺屋太一さん葬儀で、橋下徹元大阪府知事号泣。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です