春の訪れを感じさせてくれる花。

2019年 03月22日 - 日常

連日の春の陽気のおかげで、境内のヒヤシンスが咲き始めました。
すっと伸びた茎に小さな花が穂のように咲くヒヤシンス。
ユニークな見た目と、その甘く濃厚な香りから、切り花やアレンジメント、鉢植え、寄せ植えと様々なシーンで活躍する春の花です。
ピンクや薄紫など、パステルカラーの花色も、春の訪れを感じさせてくれます。
ヒヤシンスの名前の由来は、ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」が語源となっています。
ここから学名の「Hyacinthus orientalis」が生まれ、日本に伝来したタイミングで当て字で「飛信子」や「風信子」と漢字が当てられたそうです。


ヒヤシンス(風信子)の紫・赤・白など色別の花言葉は次の通りです。
 紫:『悲しみを超えた愛』
 赤:『嫉妬』
 白:『控えめな愛らしさ』
 青:『変わらぬ愛』
 ピンク:『しとやかなかわいらしさ』。

昨日引退したイチロー選手の感想については、あらためてコメントしましょう。

ザギトワ圧巻演技で初の世界選手権V。  法華坊主 joe

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