平成最後の満月。
2019年 04月19日 - 日常
今夜(19日)は、平成最後の「満月」です。
コニカミノルタの「星空ナビ」によると、ネイティブアメリカンたちの間では4月の満月を「ピンクムーン」と呼び、見ると「恋愛運が上がる」「幸せをもたらしてくれる」なんていう言い伝えがあるんだそうです。
実際に月がピンク色になるわけではありませんが、桜などピンクの花に馴染みが深い私たちにとっても「ピンクムーン」という名前は今の時期にピッタリなネーミングに感じますね。
一方、満月の日に頭痛や寝付けない、などの不調を感じる人もいるようです。
「今夜は満月!引力の影響で頭痛がしたり、自律神経が乱れてイライラしたり、眠れなくなる可能性大」
「やっぱり今日は満月だからか体がだるおも」
「不思議だけど、満月休暇欲しいくらい心身の体調に不調感じるんだよなぁ」
これは、満月の日には強い緊張が生じるためです。
もし満月が引き起こす強い「緊張」にあなたの体が反応しているのだとすれば、それはあなたがそれだけ月の力に敏感だということです。
そのぶん、月の様々なパワーをしっかりと受け止められる人だという証拠でもあります。
月は地球に最も近い場所に位置する天体。
海の水ほどの質量のモノを引力で動かしてしまうのですから、その地球への影響力は計り知れません。
月灯りと共に暮らしてきた昔の人たちほど月の満ち欠けを意識しなくなった私たちにも、その力はきっと及んでいるはずです。
日々変化するその影響力を知れば、その力を活かすこともできます。
そして何より、必要以上に自分の力だけで頑張りすぎることもないのだと気づくことができます。
月の影響力を知るということは、少し謙虚な気持ちで毎日を幸せに生きるということにもつながるのです。
博多大吉・赤江珠緒、芝生で添い寝デート?。 法華坊主 joe