まるでこの日から季節が変わるように

2019年 05月8日 - 日常

今月2日は「八十八夜」でした。
八十八夜は、季節を知らせる雑節のひとつで、立春から数えて88日目の日を指します。
「八十八夜の別れ霜」といわれるように、この頃から霜が降らなくなり、日に日に夏めいてきます。
八十八を組み合わせると「米」という字にもなり、農家では稲の種まきや、茶摘みが始まります。

八十八夜というと、文部省唱歌「茶摘み」を想像する方も多いでしょうが、僕はNSPの「もうすぐ八十八夜」を思い起こします。
♬ こんな夜に あの人の電話
  遠くで懐かしさが 話しかける
  本当はあの人に 手を引かれ
  一緒の人生を 歩きたかった
  昨日までのあの人を 忘れられないのは
  私の弱さでしょう
  写真が黄ばむように あの人とのことも
  色褪せていくかしら  
  もうすぐ八十八夜  もうすぐ暖かくなる
  もうすぐ八十八夜  もうすぐ幸せになる ♬


日本人の心に深く刻みこまれた「八十八夜」という美しく、四季の変化を伝えてくれる素敵な言葉には、天野滋のそんな思いが込められているのでしょう。
この曲は、アルバムとしても最高傑作と言われた「八月の空へ翔べ」に収められており、全てのNSPファンの心の中にいつまでも輝き続けている至宝の一曲です。

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