5月の第2日曜日。

2019年 05月13日 - 日常

昨日は「母の日」でした。
日ごろ叶わぬ施しの親孝行を精一杯つとめることが出来ましたか。
亡き親においても、功徳を回向することが最要の孝養ですから、そのつとめを果たすことが出来ましたか。

日蓮聖人の教えには「親は十人の子をば養えども、子は一人の母を養うことなし。あたたかなる夫をばいだきて臥せども、こごえたる母の足をあたたむる女房はなし」(刑部左衛門尉女房御返事)というお言葉があります。
その意は「親は十人もの子供がおれば、自分のなりふりかまわずに懸命になって養育するものです。しかし子供が大きくなった時に、私が孝行させてもらいます!という子が、果たして何人いることでしょう。また結婚後の寒い冬の夜、あたたかな体をいだきあって床を楽しむ夫婦はあっても、こごえ切った母の足を気ずかう者は少なく、あたためてあげようとする者はおりません」とお嘆きの言葉を遺しておられます。

母の日の由来は、古代ローマ時代のローマでにおいて神々の母リーアに感謝するための春祭りが行われていたのが起源であるとか、17世紀のイギリスで復活祭(イースター)の40日前の日曜日を「マザーズ・サンデー」とし、母親と過ごすために出稼ぎ労働者を里帰りさせていたのが広まったからなどの説があります。
日本の「母の日」に関しては、アメリカのジャービス母娘の活動から始まったというのが定説となっており、終戦後の1947年(昭和22年)公式に5月の第2日曜日が「母の日」となりました。
ちなみに父の日は、6月の第3日曜日(6/16)です。

サニブラウン、9秒99。  法華坊主 joe

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