あなたの好きな「朝ドラ」は?

2019年 08月25日 - 日常

「朝ドラ」の愛称で親しまれているNHK連続テレビ小説は、現在放映中の「なつぞら」で100作目です。
主演の広瀬すずは、今月20日にクランクアップし、 1年3ヶ月にわたる撮影も「本当に大丈夫でした!」とコメントしました。
そこで、「朝ドラ」はなぜこれほど愛されるのでしょうか。
そして、あなたの一番好きな「朝ドラ」は、どの作品ですか?
『週刊朝日』(2019/8/30号)の記事によると、放送順に
おはなはん(1966)、雲のじゅうたん(1976)、おしん(1983)、はね駒(1986)、ふたりっ子(1996)、あぐり(1997)、ちゅらさん(2001)、芋たこなんきん(2006)、ちりとてちん(2007)、ゲゲゲの女房(2010)、カーネーション(2011)、あまちゃん(2013)、ごちそうさん(2013)、花子とアン(2014)、マッサン(2014)、あさが来た(2015)、とと姉ちゃん(2016)、ひよっこ(2017)、まんぷく(2018)、なつぞら(2019)が、BEST20だそうです。
法華坊主の朝ドラデビューは、能年玲奈主演の「あまちゃん」です。
昭和の名作の数々も負けてはおらず、平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という圧倒的な記録をたたき出した「おしん」は、今なお圧倒的人気です。
平均視聴率でみれば「おしん」に続いて、「繭子ひとり」47.4%、「藍より青く」47.3%、「鳩子の海」47.2%など、70年代の作品が上位に並び、00年代以降の作品の平均視聴率が20%前後であることを考えると、そのころはテレビが文化の中心であったことが実感できます。
「なつぞら」は、歴代のヒロイン(松嶋菜々子、北林早苗、岩崎ひろみ、小林綾子、比嘉愛未、山口智子、貫地谷しほり、原日出子、三倉茉奈、藤田三保子、田中裕子、藤澤恵麻=なつぞら出演順)らが続々登場することでも話題を集めています。
そして2020年春からは、「マッサン」以来の男性主人公となる窪田正孝主演の「エール」が放送予定で、全国高等学校野球大会の歌としておなじみの「栄冠は君に輝く」など数々の名曲を作った福島県出身の作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語が描かれます。

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