台風19号の爪痕深く。

2019年 10月14日 - 日常

今日は「体育の日」です。
本来なら秋のスポーツ行事満載の日柄であったでしょうが、台風19号の影響で中止や延期さらには自粛した行事もあって、今年はザンネンな「体育の日」となりました。
「体育の日」は今でこそ10月第2月曜日に制定されていますが、2000年までは10月10日に定められていました。
「体育の日」が誕生したのは1966年。1964年に開催された東京五輪の開会式が10月10日だったため、それを記念したものです。
2018年6月20日に公布された「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」により「体育の日」が「スポーツの日」に変わります。
法律施行は2020年1月1日ですから「体育の日」は2019年10月14日=今日が最後です。

また今日は「鉄道の日」でもあります。
わが国に近代化をもたらした鉄道は、1872 年10月14日、新橋~横浜間を陸蒸気(SL)が礼砲が轟く中、時速30数kmで走り開通した日を記念して、「鉄道の日」と定めました。
台風19号がもたらした大雨に伴う長野県の千曲川堤防決壊の影響で、北陸新幹線の車両が「水没」しかける衝撃的な姿が明らかになったことを受けて、インターネット上で北陸新幹線に対する激励の声が相次いで寄せられています。
「鉄道の日」だった今日も、鉄道ファンだけでなく、新幹線の通勤利用者などからも、北陸新幹線への思いがあふれ、「またカッコいい姿で走るのを信じて応援します」「1日も早い完全復旧を願っています」などのメッセージが記されました。

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