デザインや機能の進化を紹介。

2019年 10月25日 - 日常

昨日の上京の目的は別にありましたが、突然思いついた企画展を観ることができました。
飯田橋駅そばの、印刷博物館P&Pギャラリーでで開催されている「現代日本のパッケージ2019」展(~12/8)です。
身近な印刷物の代表例であるパッケージには、使いやすさに配慮したユニバーサルデザインや、地球環境に優しい包装材の開発など、解決すべき課題に対しさまざまな努力がなされていますよね。
1)市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティション
2)パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルが集い、生産や流通を支える包装材料としての面だけではなく、作品のデザイン性や創造性を競うコンペティション
3)材料・設計・技術・適正包装・環境対応・デザイン・輸送包装・ロジスティクス・販売促進・アイデア等あらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテスト
以上、三つの大規模なパッケージコンクールの受賞作品を展示、現代のパッケージデザインや機能の進化を紹介していました。
特に、aibo Package、meiji THE Chocolate、サントリーコーヒー500mlペットボトル、カルビー ポテトフリッツ等々、市場で販売されているコマーシャルパッケージの優秀性を探ることができる楽しい企画展でした。
入場無料も魅力です。

被災地に大雨、死者不明複数人。

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