令和初の三が日。

2020年 01月3日 - 日常

今日で今年の正月三が日を終えることができました。

ご存知のように、お正月の元旦は、年神様が新年の幸福をもたらすために各家庭に訪れるとされています。
その目標物として門松やしめ飾り、そして鏡餅に宿ります。
その年神様を「正月様」「歳徳神」とも呼ばれています。
その神様をお迎えしてたくさんの幸せをもたらしてもらうために正月には様々な風習が生まれました。

皆さん、「元日」と「元旦」について、こんがらがっていませんか。
「元旦」とは、1月1日の初日の出のことを表します。
1月1日のことを「元日」と言います。
元旦というのは、「旦」の字の作りが地平線から日が出てきているものを表す漢字です。

また、お正月とは旧暦の1月の呼び方をそのように呼ぶことが元になっています。
三が日とは、1月1日〜3日までの間です。
松の内とは、1月1日〜7日までの期間です。
※地域によっては15日や20日(小正月)までを正月の行事を行う期間といしています。

新年の初めの月で「睦月」と呼ばれる由来にも、新年は家族で睦みあう様子を表したものとされています。
その他にもおせちや、お年玉などにもきちんと由来するものがありそれらを知ってみると、お正月が大切な行事なんだと知ることができますね。

 

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