GW、故郷への帰省も自粛して!

2020年 04月28日 - 日常

新型インフルエンザ対策特別措置法(特措法)に基づく緊急事態宣言の適用地域が、4月16日に全国に拡大れ、13の特定警戒都道府県と、それ以外の県に分けて宣言が出されています。

政府が基本方針で示したことを端的に言い換えるとすれば、このゴールデンウィークには、13の特定警戒都道府県以外の県含む、観光地への旅行はもちろん、故郷への帰省も自粛してほしい、ということだと思われます。(Stay home. Do not go back to your hometown.)。

すでに帰省した学生や、離島への観光客が、帰省先・観光先で発症した例が報道されています。日ごろの自粛疲れのある人々は、親や友人の顔を見てゆっくりしたいところかもしれませんが、今回は我慢の時です。自分が無自覚感染者である可能性が否定できないことを、十分意識すべきです。

あす開催予定の「立正院きしもじん大祭法会」も、今年は新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、規模を縮小して執り行います。
また昭和59年以来、毎年実施してきた「稚児行列」は中止としました。
明日は、「鬼子母尊神像」を開帳しての自由参拝といたします。
私どももできる限り感染防止対策に努めてまいりますが、檀信徒の皆様におかれましても十分ご注意の上、お参りくださいますようお願い申し上げます。

 

東京で112人感染、再び増加。  法華坊主 joe

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