半分くらいしか読めません。

2020年 05月9日 - 日常

きのう「躑躅=ツツジ」を紹介したら、友人から植物の難読漢字について「もっとあるよ!」とクイズ(50問)をいただきました。

「山茶花」「綾目」「杏子」「無花果」「女郎花」「花梨」「蜜柑」「馬酔木」「大葉子」「鬱金香」「胡桃」「団栗」「柊」「薔薇」「水芭蕉」「竜胆」「石楠花」「鈴蘭」「百日紅」「仙人掌」「竜胆」「蒲公英」「紫陽花」「勿忘草」「桔梗」「合歓木」「燕子花」「蘇鉄」「金木犀」「白檀」「藺草」「銀杏」「独活」「玉蜀黍」「海柘榴」「翌檜」「蕨」「芒」「鬼灯」「蓬」「風信子」「蕺草」「薊」「菫」「薇」「薺」「繁縷」「蓼」「樅」「茱萸」

難読漢字とは、読み方が熟字訓など表外のものであったり、当用漢字外の漢字や国字が入っているために、一般の人にとって読みにくい漢字系文字の総称です。
そもそも漢字は数が数万字以上あり、また、部品から正確に読みを知ることは困難で、読みも一種類でないことが多いため、学校や一般社会であまり使われない漢字は、正しく読むことが難しい性格の文字なのです。

法華坊主は、50問中、半分くらいしか読めませんでした。頭が痛くなってきたので、早めにおやすみなさい(笑)

 

コロナ、東北(宮城)で初の死者。  法華坊主 joe

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