マスク生活はまだまだ続くの?

2020年 07月11日 - 日常

世界中でコロナウイルスの猛威が止まりません。
ピリピリした雰囲気のなか、国同士のぶつかり合いも目立ちます。
マスクを入手するためにアメリカが市場価格を大きく上回る値段を中国に支払い、既に契約を結んだ欧州の国から契約を奪い取ったというニュースも報じられました。

アメリカ、ブラジルのトップがマスク未着用で話題になっています。
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染拡大阻止のためのマスク利用の指針を改定し、流行地では公共交通機関利用時など人同士の距離を取ることが難しい場合、他人に感染させないためにマスク着用を推奨すると表明しました。
手作りの布マスクでも、正しく作成すれば問題ないということのようです。
WHOは従来、自覚症状のない人も含めた広範なマスク利用は「効果が明らかでない」と否定的でした。
現在も十分なデータがないとする姿勢に変わりがないようですが、潜伏期間中に感染する可能性も判明してきたことから、「発症前の人から感染するリスクを減らせる」などの利点があると、見解を修正しました。
布マスクは、それぞれ異なる材質で最低3層の構造にすることが望ましいといい、流行地では60歳以上や持病がある人の場合、医療用マスクを着用することを、WHOは勧告しました。

やたら夏マスクの広告が告が目立ちますが、まだまだマスク生活は続くのでしょうか?

 

国内感染、新たに383人、3日連続300人超。  法華坊主 joe

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