藤井聡太七段、初戴冠。

2020年 07月16日 - 日常

コロナ、大雨・・・暗いニュースが続く中、将棋の藤井聡太七段がやりました。
藤井七段が、八大タイトルの1つ「棋聖戦」の五番勝負で渡辺明三冠を相手に3勝し、自身初のタイトル獲得を果たしました。
藤井七段は現在「17歳11か月」で、これまで「18歳6か月」だった将棋のタイトル獲得の最年少記録を30年ぶりに更新しました。
今月19日に18歳になる藤井七段は、「17歳11か月」でタイトルを手にし、平成2年に屋敷伸之九段が打ち立てたタイトル獲得の最年少記録、「18歳6か月」を30年ぶりに更新しました。
ともあれ、NHKで速報が出るぐらいすごいことでした。

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17歳!と聞いて思いつくのは、1971年に南佐織が歌った「17歳」ではないですか? ワタシと同じ年代の人は・・・。
同時期に活躍した小柳ルミ子、天地真理とともに〈新三人娘〉と呼ばれ、テレビを中心に活躍するアイドル歌手の礎となった南沙織。
「17才」「潮風のメロディ」「ともだち」「純潔」「哀愁のページ」「傷つく世代」「色づく街」「ひとかけらの純情」「人恋しくて」など数多くのトップテン・ヒットを放ち、NHK紅白歌合戦にも8回出場しました。
ファンを公言していた吉田拓郎とかまやつひろしは、南沙織の愛称をそのままタイトルにした「シンシア」という曲をシングルとしてリリースするなど、1970年代を中心に高い人気を誇っていましたが、シングル「初恋」を発表した1997年を最後に歌手活動は行っていないのがザンネンです。
ちなみに、夫は写真家の篠山紀信で、次男はタレントの篠山輝信です。

 

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