各地で冬の訪れ。

2020年 11月4日 - 日常

気象庁はきょう(4日)、「東京地方で木枯らし1号」が吹いたと発表しました。
東京地方では一昨年(2018年)、昨年(2019年)は木枯らし1号は吹かず、3年ぶりの発表になりました。
木枯らし1号とは、季節が秋から冬へと変わる時期に、初めて吹く北よりの強い風のことを言います。
具体的には、10月半ばの晩秋から11月末の初冬の間に、初めて吹く毎秒8メートル以上の北よりの風のことです。
気象庁では、東京地方と近畿地方でこのような冬になったことを感じさせるような風が吹いたとき、「木枯らし1号」のお知らせを発表しています。
この強い北風は冬型の気圧配置があらわれたときに吹きます。
この強い風で、災害が起こるおそれがあるようなときには、注意報や警報などを発表して注意、警戒をうながします。
うっすら雪が積もりました: 小梅太郎の「小樽日記」
また今日は全国的に平年よりも気温が低く、日本海側の一部では山沿いを中心に雪が降り、岐阜県高山市では数センチの積雪が確認されました。
鳥取県の大山では去年より11日早く初冠雪が確認され、冬の訪れを告げました。
福島県内でも、寒気の影響で曇りや雨の所が多く気温が低くなっています 。
日中の予想最高気温は、前日より2℃~6℃低くなり、檜枝岐村など標高の高い地域では積雪も確認され、雪景色となりました。
トランプ 接戦州で強さ発揮、まさか?  法華坊主 joe

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