春の七草の「すずな」。

2020年 11月18日 - 日常

冬の代表野菜「カブ」は、おもに関西地方で「カブラ」という名前でも呼ばれています。
カブの由来は、「英語で『猛獣(熊など)の子供』という意味」で、小さいエンジンでもパワーがある事をアピールするために命名されました。
すみません、これはバイクのスーパーカブの名前の由来でした。
カブ(蕪)の名前の由来は、かぶりからきており、かぶりとは頭の事で、かぶりものや・カブトと聞けば馴染みがでますよね。
カブの根の部分が頭のようま形に見える事から蕪と名づけられました。

「蕪」という漢字の意味は、〈雑草が生い茂る〉〈荒れ果てる〉です。
[艸](クサカンムリ)が意味のカテゴリーを示し、[無]が発音を表しています。

かぶ | 野菜一覧 | 食材図鑑 | e-gohan おいしく・楽しく・健康に ...

寒くなるにつれて、店頭に並ぶ、形も愛らしい「カブ」。
白い部分だけでなく、葉の部分も食べられ、捨てる部分が少なくありがたいですよね。
また、お味噌汁に入れて、クリームシチューに入れて、炒め物に、浅漬けにして・・・と、様々な調理法があり、淡白な味わいで、豊富な栄養素を含んでいる「カブ」。
年末年始に暴飲暴食してしまった時や、風邪気味などで胃腸が弱り気味なときなど、旬の食材「カブ」を、積極的に食べたいですね!

 

コロナ、全国の新規感染者2,000人超。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です