寒中御見舞申し上げます。

2021年 01月7日 - 日常

寒中御見舞申し上げます。
立正院第二世・隆照院日意(矢吹泰英)上人、遷化(せんげ=令和2年8月7日)の折は、皆様より心温まる御厚情をたまわり、あらためて御礼申し上げます。
師父は生前、喪中葉書を頂戴しますと「この御方は本当に喪に服しておられるのだろうか」とつぶやいていたことを思い起こします。
たしかに我が家の場合、上人が法壽95歳をもって霊山会上に化を遷したことは、穢れでもなく、忌み嫌うことでもなく、喪に服することでもないと思い、寺族そろって慎ましやかに新年を迎え、そして本日5度目の月命日忌を営修いたしました。
きょう1月7日は、20年前に亡くなった母・ユキイの祥月命日でもあります。
今ごろ二人で、遺った家族の先行きを案じて何か語り合っていることでしょう。
余計なことを申し述べました。
本年も変わらぬご厚誼をお願いいたしますとともに、皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。
まだまだ厳しい寒さが続きます。どうぞご自愛ください。 合掌

七草がゆは1月7日に、春の七草・日本のハーブでおなかいたわり

お正月7日「人日の節供」に邪気を払うために食べるのが「七草粥」です。
早春にいち早く芽吹く春の七草の生命力にあやかって、無病息災を祈る「七草粥」を家族みんなで食べて、健やかな1年を祈りましょう。

 

「切り札」の緊急事態宣言発令、効果は?  法華坊主 joe

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