アレクサンドラ王妃が愛した花。

2021年 01月18日 - 日常

1月の誕生花であるスイートピーは、イギリスのアレクサンドラ王妃が愛した花です。
あまりにもお気に入りだったことから、後にエドワード朝を象徴する花となり、スイートピーの存在が瞬く間に各国へと広がりました。
そんなスイートピーの特徴は、ほのかに漂う甘い香りです。
麝香(じゃこう)に似たその香りは、寝室にぴったりだといわれています。
スイートピーの花言葉は、「門出」や「優しい思い出」「別離」「ほのかな喜び」などです。
これらの花言葉は、スイートピーの花が〈今にも羽ばたきそうな蝶〉に似ていることから誕生したといわれています。
そのため、高校を卒業し大学生活を始める方、そして大学を卒業し就職する方など、新たな一歩を踏み出す方へ贈る花として愛用されています。

春の妖精にふさわしいスイトピーの記録 by ますとら - スイートピーの ...

松田聖子さんの歌で有名な赤いスイートピーですが、実は赤のスイトピーはめずらしいそうです。
聖子ちゃんの歌の頃は(1982年)ここまで赤々したスイトピーは実在してなかったらしいです。
三重県の農家さんが「赤いスイートピー」のイメージに合わせて18年かけて品種改良しました。

 

森友も加計も桜にも触れず、いつもの棒読み。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です