「天外者」を観なくちゃ。

2021年 02月5日 - 日常

昨年来、コロナの影響で映画館で映画を観る機会を失っています。
そんな中、先日(1/27)「第44回日本アカデミー賞」の15部門各優秀賞と新人俳優賞の受賞者および受賞作品が、発表されました。
この賞では、2019年12月16日から2020年12月31日までに日本で公開された優秀作品を表彰します 。
選考対象作品は日本映画154本・外国映画210本で、日本アカデミー賞協会の会員3953人の投票により決定しました。
優秀主演男優賞は小栗旬、草なぎ剛、二宮和也ら、女優賞は長澤まさみ、広瀬すずらが選ばれました。
優秀作品賞は、『浅田家!』『男はつらいよ お帰り 寅さん』『罪の声』『ミッドナイトスワン』『Fukushima 50』が選出されています。
最優秀賞は、3月19日の授賞式で決定します。

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また昨日(2/4)は、「2020年 第94回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信がありました。
日本映画ベスト・テン第1位は「スパイの妻」
外国映画ベスト・テン第1位は「パラサイト 半地下の家族」
文化映画ベスト・テン第1位は「なぜ君は総理大臣になれないのか」
読者選出日本映画ベスト・テン第1位は「天外者」
読者選出外国映画ベスト・テン第1位は「パラサイト 半地下の家族」
でした。
映画ナビゲーターの薦めもあって、「天外者」 以外は鑑賞済みでしたのでちょっと安心しました。
ふたつの映画賞は、独自の目線とそれぞれの歴史と伝統があって興味深いですね。

 

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“「天外者」を観なくちゃ。” への1件のコメント

  1. さとくん より:

    森氏のキャラだから「仕方ない」なんて、またまた許してたら、今後も暴言連発します。

    私としては、この発言で東京五輪に逆風が吹いて、中止になればいいと感じます。

    福島ほったらかしにして、何が東京五輪だ!!

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