雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる。

2021年 02月18日 - 日常

きょうは24節気のひとつ「雨水(うすい)」で、「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」という意味です。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもしますし、三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

ネコヤナギの芽から毛がでてきました – 木の博物館
3月3日の雛祭り(桃の節句)は、雛人形を飾って子どもの健やかな成長を祈るお祝いです。
雛人形には「いつから飾る」という明確なルールはないのですが、一般的には立春から2月中旬くらいまでに飾ります。前日に飾る「一夜飾り」は避けるほうがいいと言われています。
つい出しそびれてしまう人は、雨水に出すのがおすすめです。
雨水に雛人形を飾ると、良縁に恵まれると言われているからです。
これは、雛祭りは水に関係する行事で、雛人形は厄を移した人形を水に流していたことに由来するため、水が豊かになる雨水に雛人形を飾り始めると良縁がもたらされると考えたからだそうですから、ぜひ良縁を願って飾り始めてくださいね。

一般に「うすい」と言うと、男性のオツムを見がちですが、スキンヘッドが似合う日本人俳優・芸能人と言えば、渡辺謙、松山千春、サンプラザ中野、武藤敬司、火野正平あたりですかね。

 

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