桜の季節に訪れる別れと旅立ち。

2021年 03月28日 - 日常

1年に1度の桜の季節がやってきました。
そうなると聴きたくなるのが〈桜ソング〉。
法華坊主が選ぶ「桜ソング」ベスト3を・・・。

言葉の魔法:第46回 ケツメイシ「さくら」

1位「さくら」/ ケツメイシ(2005年)
「桜の花びらが舞い散る様子がこんなにも切ないものなのか」と思わせます。
春の切ない想い出、この曲を聴くとそのときにタイムスリップできそうです。
ほんのチョッピリ「あの人のことを思い出そうかな」そんなときにもいいかもしれません。
もちろん、そういった想い出がある・なしに関わらずこの曲は名曲だと思います!
春になると絶対に聴きたくなる1曲!

2位「さくら(独唱)」/ 森山直太朗(2003年)
私は、この曲を卒業式で歌ったわけでもなければ特別なにか思い出があるわけでもないのですが、聴くと毎回のように目頭が熱くなっちゃいます。
「最近この曲聞いてないな」なんていう方、ぜひもう1度聴いてみてください。
「やっぱりイイ!」ってなりますから(笑)
桜の季節になると毎年多くの人の心に感動を残したり、感動をよみがえらせてくれる名曲だと思います。

3位「桜」/ コブクロ(2005年)
ドラマ「Ns’あおい」主題歌で、桜の季節に訪れる別れと旅立ちが描かれています。
寒い冬を越えて春が来るように、「つらいことがあっても、それを乗り越えてまた1つ君は大人になるんだよ」というようなコブクロからのメッセージも込められ、卒業ソングとしても人気があります。
キレイなメロディーを力強く歌い上げる、コブクロの魅力が詰まった1曲。

番外「夜桜お七」/ 坂本冬美(1994年)
1997年にリリースされ大ヒットをした、演歌界の大御所・坂本冬美の代表曲の1つ。
普段演歌を聴かない方も、この曲は知っているのではないでしょうか。
抑えめな歌い出しから、サビでドカンと疾走感あふれるサウンドに変わる、この流れが最高にカッコイイ!
着物姿で妖艶さを漂わせて歌う坂本冬美さんにもうっとり見惚れてしまいます。

 

照ノ富士V、史上最大の復活劇。  法華坊主 joe

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