ブランド戦略のトータルプロデューサー。

2021年 04月13日 - 日常

東京・六本木にある国立新美術館で、いま「佐藤可士和展」が開催されています。
クリエイティブディレクター佐藤可士和(さとうかしわ)氏は、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、博報堂を経て2000年「SAMURAI」設立しました。
ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からコミュニケーション計画、ビジュアルや空間のデザインなど幅広く手がけています。

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ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発まで、強力なクリエイティビティによる一気通貫した仕事は、多方面より高い評価を得ています。
グローバル社会に新しい視点を提示する、日本を代表するクリエイターの主な仕事に、国立新美術館・東京都交響楽団のシンボルマークデザイン、ユニクロ・セブン-イレブン・楽天グループ・今治タオルのブランドクリエイティブディレクション、ふじようちえん・カップヌードルミュージアムのトータルプロデュースなど多岐にに亘っています。
広告キャンペーンの一環として展開されたグッズに加え、プロダクト、パッケージなどのデザインも紹介しています。
見えないものを鮮やかに可視化するとともに、まだ見ぬものを創り出す圧倒的なクリエイティビティを体感できる企画展を是非観てみたいですね。

 

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