親しき友&日本酒 大好き
2012年 12月19日 - 日常
冬型の気圧配置で上空には強い寒気が居座っています。冬本番、そして忘年会も盛りを迎えています。
昨夜は、親しき友=同級生3人と久し振りに一献交わしました。この仲間は、頻繁に会うわけではないのですが、会えば学生時代を思い起こすかのように、とても馬が合って愉しいひと時を過ごすことができました。
馬が合うとは、-気が合う、意気投合する (広辞苑)- です。
馬が合う人といるのは心地よいものですね。馬の合わない人とはなかなか関わりも難しく「私は馬の合わない!あの人とは絶対ダメ!」なんて感情的になったりします。
そんな訳で、昨夜は呑み過ぎてしまいました。
僕は今、寒さの応援もあってこよなく日本酒を愛しています。加えて、治療に通っている接骨院の先生の指導により、冷たいものは避け熱燗でグビグビやってます。と言うのも、こうみえても私は冷え症体質だそうで血液の巡りが悪いから、温かい飲み物を摂るようにとのアドバイスを順守しています。
特に最近は地元・二本松の「大七」を好んで飲酒していますが・・・。中でも箕輪門がお薦め。
酒造会社のホームページを見たら、
日本酒専門家の認定団体である日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会主催の「地酒大show2012秋」において、何と6部門のプラチナ賞(第一位)を独占しました。(総投票数7917票)2009年、2010年、2011年と続いたプラチナ賞三冠の三連覇の次は、驚異の六冠独占。新たな伝説の誕生です!
と記されています。
値段もよくて、「妙花闌曲」「宝暦大七」「大七頌歌」などは高くて、晩酌向きではないですね。
親しき友と近況を語り合い、慰めたり励まされたりして時を過ごしましたが、55歳の中年は学生時代に戻って大はしゃぎして、いろいろあった一年の苦労を忘れることが出来ました。
ありがとうございました。 法華坊主 joe