雨水・・・梅木を観て何思う

2013年 02月18日 - 日常

空から降る雪が雨に変わり、氷が解けて水になるという意味の「雨水(うすい)」を迎えました。
24節気のひとつで、立春からさらに春の訪れを感じるようになり、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。地方によっては、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるという言い伝えもあります。

昨日訪れた某所で、季の花に出会いました。まだまだ蕾ですが、初春を代表する花=「梅」の花です。

切り花としてだけでなく、庭木や盆栽でも愛されるのは、花の色が赤と白があり、両方そろうと紅白あってめでたいからです。

花が散ったあとでできる実は、梅酒・梅干しとなり、食卓を飾ります。梅干しは鮭やタラコとともにおにぎりの具、三大人気のひとつです。
まさに観てよし、食べてよしですから、梅は日本人好みの万能選手です。

今日のブログにも三大〇〇が2か所出てきました。真意は、読者の皆様にお任せします。

ありがとうございました。  法華坊主 Joe

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