笑顔咲くたび 伊達な旅

2013年 06月7日 - 日常

昨日は、東京から駆けつけてくれた同信の方々と総勢15名で被災地(宮城県)を供養して歩きました。
1人よりも2人、2人よりも3人、少数よりも多数、無勢よりも多勢。
おかげさまで、大きな声でお題目をお唱えすることができました。お疲れさまでした。

参詣の後、「テレビでは見ていたが、自分の目で爪痕を確認することができました」「またご一緒させてください」「次回のご予定はいつですか」との言葉をいただき、私も思いを新たにもう一踏ん張りせねばいけないなと励まされました。
この大災害を風化させることなく、目をそらさず注視していくことが大切なのです。

仙台・宮城が持つ魅力を多くの方に感じていただこうと「笑顔咲くたび 伊達な旅」をキャッチフレーズに、仙台・宮城デスティネーションキャンペーンを展開しています。デスティネーションキャンペーンとは、JR6社と地元の観光関係者や自治体が一体となって展開する大型観光キャンペーンです。

むすび丸(むすびまる)は、宮城県観光PRマスコットキャラクターで、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局所属宮城県観光PR担当係長です。豊かな食と文化に恵まれた宮城を「おにぎり」の頭で表現し、「伊達」を象徴する兜の前立を模して三日月をあしらっています。
ぜひ被災地へ、ぜひ仙台へ、ぜひ南東北へお越してください。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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