夏休み、移動の車中には十分注意を払いましょう

2013年 07月27日 - 日常

今日も午後からゲリラ雷雨で、梅雨空はゴロゴロとうなっています。
7月最後の土曜日で、花火大会やお祭りなどの行事が予定されていましたが、中止になったり延期になったりとザンネンですね。
来週いっぱいは、曇りや雨のマークがとれなくて、梅雨明けの燦燦と輝く真夏の太陽はいつ現れてくれるのでしょうか。

下の写真は、昨日の朝の東海道新幹線・三島駅のホーム風景です。
新幹線通勤の方々、夏休み初めての週末に親子連れで行楽地に向かう人々、それぞれの目的を胸に動いています。

そこで、自由席ですから仕方ないというご意見もあることは承知していますが、偏屈オヤジの法華坊主よりひと言。

その➀ 
未就学児3人を連れた、けっこう高齢の母親。2人掛けのイスを反転させ、ボックスシートにして4人でゆっくりお着席。
いつも間にか母親は顔にタオルを掛けて居眠り。子供たちがスナック菓子をこぼしたり、ジュースのボトルを倒してもお構いなし。
すぐ側には、着席できないで立ったままのお客さんも居るのに・・・。

その➁
3人掛けのABC席を一人占めして、真ん中にママ、奥に幼児、手前は荷物置き場。
「自由席は1人でも多くのお客様がご利用できますように・・・」との車内アナウンスもまったく無視。
これまた近くには、立ち席の乗客がいます。

その➂
そしてそれを注意するでもなく、自分は座れたのだからイイやと思って見て見ぬふりする法華坊主と、それと同じ考えの多くの乗客。

皆さんは、どうお考えですか。小心者の法華坊主をも叱咤してください。
これからの夏休み、常識と行儀、ルールとモラル、そしてマナーを大切にして楽しい時間を過ごしたいものです。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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