「紅葉」のウンチクをチョット・・・。

2013年 10月30日 - 日常

年々、秋が短くなるような気がしませんか?
秋になると、落葉樹は葉を落とす準備として、葉に栄養を送らなくなることから、葉の色を変えます。
この色づく様子を「紅葉(こうよう)」と呼びます。
では「紅葉(もみじ)」と読むのはなぜでしょう。
モミジとは、イロハモミジに代表されるカエデ科の植物をさします。
紅葉の赤色がひときわ美しく目立つことから「紅葉」の字があてられ、「もみじ」と呼ぶようになったといわれています。
赤色に変わるのを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるのを「黄葉(こうよう、おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶそうですが、これらを厳密に区別するのが困難な場合も多く、いずれも「紅葉」として扱われることが多いともいわれています。

ご信者さん宅へのお参りがあって、栃木県那須塩原に出かけてきました。
そこで見た「紅葉」をお届けしましょう。

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ありがとうございました。  法華坊主 joe

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