歳末 羽子板市

2013年 12月18日 - 日常

一昨日(16日)より上京してきました。
年末の面会やら、今年最後の例会やら、はたまた連夜の忘年会やら・・・。

浅草では羽子板市が開催されていました。

003

観音様の納めの観音詣の縁日にちなみ、江戸時代から伝わる歳末恒例の大市で、江戸末期頃から羽子板が人気になり、戦後になって羽子板市に変わっていったと、由緒に記されています。
浅草寺本堂周辺に、羽子板や羽根、凧や正月の縁起物を売る露店が約50軒ほど並んでいます。
藤娘・助六などおなじみの人物をはじめ、その年に活躍した人やキャラクターをあしらった華やかな羽子板も人気のようです。

001

今年はこれが最後の上京かな?と思いつつ帰福して、夕刻早速、法務をおつとめしました。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です