大雪の被害 いまだに続いています

2014年 02月17日 - 日常

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昨日の大雪で、交通網の寸断などいまだに大きな影響が出ました。
16日、近くを走る国道4号線は、路面の雪にはまったトラックや乗用車の立ち往生が相次ぎ、福島市から二本松市の上り線で30キロ近い渋滞となりました。
ちょうど帰省していた長男が帰京するために福島駅まで送って行くのに、通常は30分足らずですが、昨日はのろのろ運転のバイパス経由で往路2時間、復路は渋滞を避けて準幹線道路を通って2時間、緊張と興奮のあまり疲れました。
でも、父子ともに目的地に戻れてホッとしています。
今日も4号線は通行止をして除雪作業にあたっていますが、停車中の車の影響で作業が進まず難航している模様です。

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境内も2週続きの大雪で、法華坊主は雪掻き作業にあたふたしています。
近くの老人の話でも、「一番の大雪だ」というくらい観測史上最大級の大雪なのでしょう。
今日の日中はお天気に恵まれましたので境内の雪掻きを続行していましたら、見かねた近所のオジさんが農作業に使用している小型重機を持って来てくれ、お手伝いしていただきました。
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昨日の土建屋の社長さんといい、信者のオジさんといい、良い人ばかりですね。ありがとうございました。

今週の水・木曜日は低気圧の影響でまた降雪の予報が出ています。
壮年の身体は、疲労困憊・満身創痍の状態です。
こんなことで「もう雪はたくさん」なんて言ったら、北海道や日本海側の皆さんにはお叱りをうけるのでしょうか。ガンバります。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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