E7系を見て「昭和は終わった」

2014年 03月16日 - 日常

昨日(15日)のダイヤ改正で、新型車両の新幹線が走行しました。
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これは今日、大宮駅で見た北陸新幹線の新型E7系を長野新幹線「あさま」として先行導入した車両です。
一方、報道によると、寝台特急「あけぼの」(上野-青森)の運転が終了し、定期運行するブルートレインは「北斗星」(上野-札幌)だけとなったようです。
このさまを、自ら鉄道好きと公言する自民党の石破幹事長は、会見で自らあけぼのの話題を切り出し「あけぼのですか? あけぼのじゃない? 昭和が終わるねという、個人的にはそういう惜別感がございます」と述べた、と報道されています。
昭和から平成に入って4半世紀を迎えた今、鉄道ばかりじゃなくていろんな事柄から「昭和は終わった」という感が否めませんね。
今年(2014)は、平成26年、昭和89年、大正103年、明治はなんと147年です。

今日、上京して首都圏で見た新幹線新型車両からいろんなことを考えさせらました。
時あたかも我が家の二男坊・乗り鉄くんは、青春18切符を駆使して日本列島を行ったり来たり4000キロの旅に出掛けています。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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