5月半ばというのに・・・

2015年 05月14日 - 日常

5月半ばというのに、各地で真夏日気温になっています。
群馬県前橋市が32.5℃、館林が32.4℃、埼玉県熊谷市が31.6℃、東京都心でも28.6℃、もちろん福島市でも30.1℃の真夏日でした。
半袖で歩ける日もあれば、長袖に上着が欲しい日もある5月。
天気によって、日中の気温はどれぐらい違うものでしょうか?
おおざっぱな傾向をみてみますと、晴れた日なら5月の東京は20℃以上、日差しが強いので、昼間はすっかり半袖の陽気です。
25℃を超えて、6月や7月の暑さを先取りすることもあります。

そんな中、今日は会合があって朝イチで上京し最終新幹線で帰ってきました。
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まさに東京は「五月晴れ(さつきばれ)」でしたが、「五月晴れ」は、本来は梅雨の晴れ間をさしています。
くもりや雨の続く中、時折現れる青空には格別の思いがありますね。
現在では、本来の意味をはずれ、新暦5月のすがすがしい晴天を「五月晴れ」という人もいます。
日本語って難しいですね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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