白露=日に日に秋の気配

2015年 09月8日 - 日常

今日は二十四節気のひとつ「白露(はくろ)」。
「陰気ようやく重なり、露凝って白し」というところから名づけられました。
これは、秋が本格的に到来し、草花に朝露がつくようになるということです。
「大気が冷えて朝夕の心地よい涼風に日に日に秋の気配を感じる頃」というのが本来の意味ですが、今年は異常気象のせいかとっくに秋の気配を体感しています。
さて白露と聞いて、思い出すことは何でしょうか?
ある貴方は焼酎の銘柄を思い浮かべ、また貴男は最近人気のアニメ艦隊これくしょんが頭に浮かんだことでしょう。
どちらの白露も「しろつゆ」と読むものですが、残念ながら今回の白露とは無関係です。
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台風が接近して、暴風雨になってしまったら・・・緊急の用事以外、できるだけ外に出ないことです。
それほど風が強くないと思っても、時には2倍の強さの突風が吹きますから、やはり危険です。
また、テレビやラジオで、台風の位置、雨や風の見通しなどを把握し、最新の気象情報を確認することが大切です。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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