1mmの100万分の1

2016年 01月30日 - 日常

昨日から東京へ出かけてきましたが、都会はマスクを着用している方が多いですね。
インフルエンザの流行が始まったからでしょうか。
インフルエンザのウィルスの大きさはどのくらいだと思いますか?
粒子ひとつの大きさは直径約100nm(ナノメートル)[1mmの100万分の1]と、とっても小さいのだそうです。
この小さなウィルスが感染した人のくしゃみ1回で、大量に空気中に飛び散るのです。
これをほかの人が吸い込んだだけで、のど、鼻、気管支などにウィルスが付着して感染してしまうのです。
そしてやっかいなことにこのインフルエンザウィルスは強い感染力と増殖力を持っているのです。
混雑した電車の中、あるいは学校など人がたくさん集まるところでは、インフルエンザウィルスがいっぱいです。
この時期は人ごみをさけたほうがよさそうですね。
また髪の毛にもウィルスの粒子がついていますので、洗髪もインフルエンザ予防に効果的で、また帽子をかぶって外出するのも防寒にもなっていいのかもしれません。
外から持ち込んだウィルスをよく洗う、これが一番の予防法ですから、外から帰ったら手洗い・うがいを励行いたしましょう。
yjimage

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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