生きる希望を与えてくれる

2016年 12月6日 - 日常

「君の名は」と聞くと、法華坊主より年上の人は、脚本家・菊田一夫の代表作を思いだすことでしょう。
1952年にラジオドラマで放送され、多大な人気を獲得した作品で、後に映画化、テレビドラマ化、舞台化もされたものです。
そうです、真知子と春樹との恋愛ドラマです。

そして今年流行った「君の名は。」は、アニメ映画です。
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高校生の男女が夢の中で入れ替わり、徐々にひかれ合っていく――というストーリーで、今年8月26日の公開から3日間で観客動員数95万人、興行収入12億円を記録するなど、驚きのスピードで数字を伸ばしていました。
東宝は今日、アニメ映画「君の名は。」の興行収入が公開から102日間(12月5日まで)で200億円を突破したと発表しました。
邦画で興行収入200億円超えは「千と千尋の神隠し」(2001年7月公開、308億円)以来で、観客動員数は1539万人を超えたそうです。
その中の一人に法華坊主も入っています。
まだ公開中ですので、ぜひ観てみてください。
生きる意味や希望を与えてくれる作品です。

ありがとうございました。  法華坊主 

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