六三除け星祭のご案内
2017年 01月12日 - 最新情報
合掌 「旧暦正月十四日は、全ての望み・願いを叶えてくれる最良の日だ」と、先人から聞きおよんでいます。
今年もその日に、供養と祈願の寺・立正院きしもじんでは「六三除け星祭(ろくさんよけ ほしまつり)」の御祈祷会を修行して、御尊家ご家族皆々様の無病息災・身体健全・交通安全・心願成就等を祈り、併せて本年厄年に当たっておられる方の厄除開運および各種のご祈願を修します。
御家族御一同さまの家内安全・健康増進・年中安泰・開運招福を願い、是非ともご参詣たまわりますよう謹んでご案内いたします。
日 時 2月10日(金曜日・旧暦正月十四日)
午前 8時・10時・12時
午後 2時・ 4時・ 6時
【予備日】
2月11日(土)
午前 8時・10時・午後6時
2月12日(日)
午前 8時・10時
ご注意
* 準備の都合上、左記11回の時間のうちから参詣のご予定を2月5日までに、同封のハガキに必要事項をご記入の上ご返信ください。
なお、本堂および駐車場に収容制限がありますので、1回の定員を25名までといたしますから、なるべくお早めにお申込ください。
定員を超えますと、ご希望の時間にお受けできないことがあります。(申込先着順)
* 初めて星祭参詣の方は、家族全員の氏名・生年月日を2月5日までに書面(Fax可)でお知らせください。
また家族の員数に増減等の変更がある場合も必ずご連絡をお願いします。
* 申込について予約せずにお参りいただきました場合は、当日ご祈祷の後に「祈祷札」・「肌御守」等を授与しかねますので、必ず前もってお申し込み下さい。
* 当日ご参詣出来ない方は、郵送での申込を受け付けいたます。
また、別の日の申込も随時受け付けしていますので、お問い合わせください。
* 当院より授与した昨年までの古い御札・御守等を当日ご持参いただければ、お焚きあげ供養いたします。
「六三(ろくさん)」とは?
最新の医薬を用いても少しも効果がないという病気は、古来より「六三」にかかっていると言われ、これは星廻りのお障りで、人間の体の九ヶ所の部位(➀頭、➁右肩、➂左肩、➃腹、➄右脇腹、➅左脇腹、➆股、➇右足、➈左足)のいずれかに難病となって現われます。
これを除けるのが「六三除け」です。
これから一年間、無病息災・身体健全・健康増進につとめられるようご精進下さい。
また私たちは、生年月日によって、九つの星(➀一白水星、➁二黒土星、➂三碧木星、➃四緑木星、➄五黄土星、➅六白金星、➆七赤金星、➇八白土星、➈九紫火星)に配置されます。
これら、その年の配置によって吉方・凶方があり、方除けを行うことによって一年を安心して過ごすことができるのです。 再拝
平成29年1月吉日
供養と祈願の寺 立正院 きしもじん