犠牲者を悼む

2017年 01月18日 - 日常


6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から昨日17日で22年となり、神戸市など大きな被害を受けた地域では、遺族などが地震が起きた午前5時46分に黙とうし、犠牲者を悼みました。
22年という数字は、仏教では犠牲者の第23回忌にあたります。
あらためて犠牲者の追福作善の供養をお祈り申し上げます。
そして今年3月11日は、東日本大震災からまる6年。
同じように犠牲者は、第7回忌を迎えます。
法華宗主催の慰霊法要と復興祈願が、私どもの立正院本堂で、管長・小西日遶猊下御親修のもと奉修されます。
田舎の狭小なお寺ですが、是非お詣りください。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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