酒は百薬の長

2017年 02月14日 - 日常

15年くらい前に初めて胃カメラを体験したとき、この世のものとは思えないほど苦悶した思い出がありましたので、それ以降の検診はすべてバリウムを飲んでいました。
去年の暮れに、お友達から「福島ではほとんど行われていない意識下鎮静法による苦痛の少ない内視鏡検査を実施しているクリニック」を教えていただいたので、予約していた今日、胃カメラを飲んできました。
苦痛も少なく、寝ている間に検査も終わり、結果は「年齢の割には胃がとってもきれい」と先生からお褒めの言葉をいただきました。
「毎日アルコール消毒していますから・・・」と応えたら、先生は苦笑していました。

昔から「酒は百薬の長」と言われています。
適量のお酒を飲むことは、ストレスの緩和や食欲増進に効果を発揮するため、健康にプラスに働き、寿命の延長にもつながると疫学的研究で認められています。
しかし、適量を超えてお酒を飲むと・・・、そうです、わかっています。
「酒は百薬の長」と言われていますが、それはあくまで適量の範囲内でのことですよね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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