わくわくドキドキの毎日

2017年 12月28日 - 日常

今年も残すところ3日余り、でも片づけなければいけないことがまだまだあります。
立正院も小さなお寺ですが宗教法人ですから、会社と同じくこの時期に「年末調整」をしなければいけません。
個人ではなく会社などに勤務している場合には、雇用主が従業員の一年間の給与から税金を計算して、既に給与から天引きされている所得税の額を、合計額から精算して納付するのですが、それが「年末調整」と呼ばれる仕組みです。
サラリーマンの人以外には、あまり実感のない年末の行事ですね。
でも家族の人たちも、知っておくことで協力はできることもあるのかも、何事も後学のためですから、気にしておくことです。
ジャンボ宝くじほど多くは望めませんが、小さな夢なら手に入るかも知れません。

そしてその「年末ジャンボ」。
新聞やテレビのコマーシャルでも、賑やかに大宣伝が始まります。
お正月早々に大金の夢が叶ったら、それは素晴らしいことですから購入はしてみたいもの。
暮れの街角に行列のできるのは、年末ジャンボ宝くじの売り出しの日だからです。
1等のよく出る西銀座のチャンスセンター前などは、長蛇の列だとか。
忙しい歳末の仕事の合間に、大金が入るかもしれない「宝くじ」に夢を掛けて並ぶのも、楽しいのかも知れません。
発表までは、わくわくドキドキの毎日を過ごせるのですから、きっと幸せなのでしょう。
買わなければ当たらない、でも買っても当たらないのが「宝くじ」なのかもしれません。
12月31日の抽選発表まで、購入した人は全員同じ夢を見られるのです。

貴乃花親方、理事解任。  法華坊主 joe

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“わくわくドキドキの毎日” への1件のコメント

  1. さとくん より:

    年末ジャンボ、見事に外れました・・・

    夢、おしまい。現実に戻ろう。

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